Jakarta日記
2010年11月3日水曜日
渋滞
ジャカルタの渋滞は本当に酷い。これは夕方の帰宅ラッシュ時のSudirman通り。こちらはバイクの数が尋常じゃなくて、車を運転するのは危険極まりない。みなが我先にと狭いスペースに突っ込んできて、交通ルールなどほとんどないようなもの。交通が途切れるのを待とうと思っても、途切れることはないから、みんな半ば無理やりに割り込んでいく。これでよく事故が起きないものだと感心する。(実際起きているんだろうがまだあまり目撃していない。)
道路が全く機能的にできていない。目的地が通りを隔てた向かい側なのに、ぐるっと大回りしないとたどり着けないとか。
インフラ整備が喫緊の課題。
2010年11月1日月曜日
日本食スーパーにて
ジャカルタの日本食スーパー、カモメにて野菜生活を購入。生野菜だとまたお腹を壊しそうなので、これで野菜不足を補うことに。これなら安心して飲める味。
ただ、これがやたら高い。。日本円にして1本700円強。最初は高すぎて買う気がおきなかったが、体調管理のためにやむなく購入。晩御飯はうな丼(390円)とこの野菜ジュース。
今日も早く寝て体力回復。
ちなみに、おーいお茶(2L)も1本500円以上する。日本のものはアメリカで買うより高い。こっちに生産拠点を移してくれればいいのに。ちなみに、ヤクルトやポカリは現地でも安く購入できて助かる。
体調悪し
この週末も体調が悪かった。何かにあたってお腹を壊しているんだが、その何かが分からず。生野菜なのか、油なのか、果物なのか。サラダを食べられないとなると野菜の摂取が難しい。
昨晩は外に食べに行くのも億劫でルームサービスでナシゴレンを注文してみた。800円也。お腹の調子が悪いと全然食べる気がしない。そのおかげでお腹周りの肉がだいぶ落ちた気がする。下剤ダイエットをしているようなものか。
昨晩は外に食べに行くのも億劫でルームサービスでナシゴレンを注文してみた。800円也。お腹の調子が悪いと全然食べる気がしない。そのおかげでお腹周りの肉がだいぶ落ちた気がする。下剤ダイエットをしているようなものか。
2010年10月27日水曜日
ゴルフレンジ
滞在先のアパートのそばにゴルフレンジがあるので行ってみた。数少ない歩いて行ける貴重な場所だ。
値段は100球で80,000Rp(800円)。そんなに安くはない。日本でも田舎に行くと500円で100球なんてところもある。
フロントで料金を払って、レンジに向かうとスタッフが大量にたむろしていて、その1人が打席まで案内してくれる。案内した後もそのおじさんのスタッフが後ろでジッと見ていて、打ち始めると"Bagus!!"とか言いながら勝手に1球ごとにレッスンを始める。こいつ、ゴルフできるのか?と疑問に感じながらも適当に応えていると、アドバイスは結構まとも。
結局100球つきっきりでアドバイスされ、いざ帰ろうとするとなかなか立ち去らない。こいつ、頼んでないのに勝手にアドバイスしておいて、金まで取ろうという気なのか、でもまあまあ役に立ったから10,000Rp(100円)ぐらい払っておくかと思って、紙幣を取りだすと、なんと0が1つ足りないとか言い出す。。
そんなに払う気はさらさらなく、結局30,000Rp払ってやる。なんか納得いかない。300円でつきっきりで1時間見てくれるのならそんなに悪くはないはずなのに。
金の要求の仕方なんだよなあ。最初にちゃんと金取るけどって言えば、300円ぐらい気持ちよく払ってやるのに。
夜はこんな感じ。なかなか都会な感じ。
値段は100球で80,000Rp(800円)。そんなに安くはない。日本でも田舎に行くと500円で100球なんてところもある。
フロントで料金を払って、レンジに向かうとスタッフが大量にたむろしていて、その1人が打席まで案内してくれる。案内した後もそのおじさんのスタッフが後ろでジッと見ていて、打ち始めると"Bagus!!"とか言いながら勝手に1球ごとにレッスンを始める。こいつ、ゴルフできるのか?と疑問に感じながらも適当に応えていると、アドバイスは結構まとも。
結局100球つきっきりでアドバイスされ、いざ帰ろうとするとなかなか立ち去らない。こいつ、頼んでないのに勝手にアドバイスしておいて、金まで取ろうという気なのか、でもまあまあ役に立ったから10,000Rp(100円)ぐらい払っておくかと思って、紙幣を取りだすと、なんと0が1つ足りないとか言い出す。。
そんなに払う気はさらさらなく、結局30,000Rp払ってやる。なんか納得いかない。300円でつきっきりで1時間見てくれるのならそんなに悪くはないはずなのに。
金の要求の仕方なんだよなあ。最初にちゃんと金取るけどって言えば、300円ぐらい気持ちよく払ってやるのに。
夜はこんな感じ。なかなか都会な感じ。
2010年10月25日月曜日
大雨で大渋滞
住居の内覧をしに再度Pakubuwonoを訪問し、出たのが午後5時頃。
その時点でかなりの豪雨だったのだが、夕食がなかったので近くの日本食スーパーKamomeに立ち寄り、帰りにガソリンを入れて帰宅というコースを取ったのだが、これが大失敗。
Pakubuwonoを出たところから大渋滞が始まっており、車が遅々として進まない。こういうときは特に誰も交通ルールを守らなくなるので、完全に道路がスタックしている感じ。その合間を大量のバイクが通過していくので危険極まりない。ガソリンのランプも点灯し、渋滞にはまってるうちにアイドリングでガソリンが切れるんじゃないかと不安になる。
なんとかガソリンスタンドまでは辿り着き、燃料補給。これで最悪の事態は免れた。あとは帰るだけだが、家の近くまで着ているのにそこからまた車が動かない。。
結局家に着いたのは午後9時。4時間もかかった。たった10キロ程度の距離なのに。。アメリカなら400キロ進めてる。
最早渋滞の域を超えて、交通麻痺と言った方がいいだろう。渋滞だからと言って歩けないところがまたこの国の辛いところ。
報道を見るとあちこちで洪水が起きて道路が封鎖されていた模様。雨季が半年もある国のわりには水に対して極めて脆弱。
その時点でかなりの豪雨だったのだが、夕食がなかったので近くの日本食スーパーKamomeに立ち寄り、帰りにガソリンを入れて帰宅というコースを取ったのだが、これが大失敗。
Pakubuwonoを出たところから大渋滞が始まっており、車が遅々として進まない。こういうときは特に誰も交通ルールを守らなくなるので、完全に道路がスタックしている感じ。その合間を大量のバイクが通過していくので危険極まりない。ガソリンのランプも点灯し、渋滞にはまってるうちにアイドリングでガソリンが切れるんじゃないかと不安になる。
なんとかガソリンスタンドまでは辿り着き、燃料補給。これで最悪の事態は免れた。あとは帰るだけだが、家の近くまで着ているのにそこからまた車が動かない。。
結局家に着いたのは午後9時。4時間もかかった。たった10キロ程度の距離なのに。。アメリカなら400キロ進めてる。
最早渋滞の域を超えて、交通麻痺と言った方がいいだろう。渋滞だからと言って歩けないところがまたこの国の辛いところ。
報道を見るとあちこちで洪水が起きて道路が封鎖されていた模様。雨季が半年もある国のわりには水に対して極めて脆弱。
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