住居の内覧をしに再度Pakubuwonoを訪問し、出たのが午後5時頃。
その時点でかなりの豪雨だったのだが、夕食がなかったので近くの日本食スーパーKamomeに立ち寄り、帰りにガソリンを入れて帰宅というコースを取ったのだが、これが大失敗。
Pakubuwonoを出たところから大渋滞が始まっており、車が遅々として進まない。こういうときは特に誰も交通ルールを守らなくなるので、完全に道路がスタックしている感じ。その合間を大量のバイクが通過していくので危険極まりない。ガソリンのランプも点灯し、渋滞にはまってるうちにアイドリングでガソリンが切れるんじゃないかと不安になる。
なんとかガソリンスタンドまでは辿り着き、燃料補給。これで最悪の事態は免れた。あとは帰るだけだが、家の近くまで着ているのにそこからまた車が動かない。。
結局家に着いたのは午後9時。4時間もかかった。たった10キロ程度の距離なのに。。アメリカなら400キロ進めてる。
最早渋滞の域を超えて、交通麻痺と言った方がいいだろう。渋滞だからと言って歩けないところがまたこの国の辛いところ。
報道を見るとあちこちで洪水が起きて道路が封鎖されていた模様。雨季が半年もある国のわりには水に対して極めて脆弱。
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